Rien du tout, ou la conséquence

とどのつまりは何も無し

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

重力を愛することについて(ゼロ・グラビティ)

先週月曜日出社したところ、課長の第一声が「おい、おれ『ゼロ・グラビティ』観たんだけどすごかったあれマジ見るべき」だったので観ようと思っていた。 あまり映画の趣味が合うひとではないのだけれど、べつだん映画好きと思えない課*1の中で、月曜日(公開…

ふしあわせな世界を見送ることについて

同期たちと共に、千葉某市のセレモニーホールへ、彼女のお通夜に行った。わたしも同期もまだ友達が死ぬということに慣れていない。「爺ちゃん死んだ時はこうだったけど~」「俺身近な人のお葬式って初めて…」なんて話しながら歩いた。わたし自身も自殺で友達…

ふしあわせな世界を望むことについて

ようやく少し落ち着いたので忘れないように言語化しておきたい。 月曜日、仕事がなかなか片付かなくて残業して疲れて各停で座って、ものかきのプロットを考えながらBentのTo Be Lovedを聞いていたらメールを受信した。前の会社の同期の女の子が昼頃に死んだ…

やすかろうわるかろう

ここしばらくどうにも体が痛いので整体へ行きたいと思っていたのだけれど、会社の近くの整体が営業終了してしまったのでどうしたものかと思っていると、自宅の近くに新しくオープンした整体があるという。しかもなんだか妙に安い。行ってみると妙に安い値段…

ここをキャンプ地とする

twitterに書くには少しかさんでしまう、けれど連投postをしてまで書くほどではないようにも思えるどうでもいいことだとか、もうすこし自分があとで気になって読みかえすときに検索性が高くあってほしいことだとかをメモする場所がほしいなと思った。本当はUI…